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過去の恥部

「ブログに下ネタは書くな!」と、早速妻に説教されたのですが、確かにmasaさんの講演を聞いて感動したあとの2回目のブログで、下ネタを書くのはいかがなものかと思い、大いに反省した次第です。でも、下ネタ・・・大好き。


僕は10代~20代前半の頃、『走り屋』をしていました。間違っても、ランナーではありません。峠や湾岸を、ツナギを着てバイクをバンク(傾ける事です)させ、膝を擦りながら走っていました。

初めて乗ったバイクは、友達のスクーター。自転車では決して味わうことの出来ない『風』に感動した僕は、アルバイトしてようやく免許証と自分の風を手に入れました。

といっても、初めから走り屋をしようなんて、思っていませんでした。知らない街にバイクで行くことが好きで、お尻の痛みをごまかしながら、夜遅くまで走りまわってました。座布団をお尻の下に敷いて走ったこともあります。

ある日、実家の近所の峠でぼんやりとコーヒーを飲んでいると、同い年位のバイクに乗った2人組が話しかけてきました。バイクの話に花が咲き、楽しい時間を過ごした後に彼らは「○○で一緒に走りませんか?」と言ってきたんです。最初は何のことだか分らず、いつ行ったら良いかを聞いてから「あぁ、いいよ」と言って別れました。

当日、その場所に行ってみると、その二人と共に、今まで見たことのない景色が待っていました。バイクを限界まで倒しながら、猛スピードでカーブを曲がっていくライダー、マフラーから聞こえる甲高いエキゾーストノート、テールトゥーノーズを何度も繰り返しながら、抜きつ抜かれつの走りを見せるライダー達、ウイリーしながら、いつまでも走り続けるライダー・・・。何もかもが新鮮でした。

そこから、僕の『走り屋人生』が始まったのです。アルバイトで得たお金をガソリン代とタイヤ代につぎ込み、来る日も来る日も、走り続けていました。一番速い、あの人に追いつくために。

いつの間にか、僕はそのスポットでは一番速くなっていました。走っている時の写真を友人が撮ってくれて、それが雑誌に載ったこともありました。僕を訪ねに、他府県の走り屋が遠征に来ることもありました。友人たちとゆっくりと流しながら走ったり、たまに、本気でバトルしたり、夜中までバイクの話をしたり・・・今となっては、懐かし思い出です。

何で、こんな過去の恥部を書いたのかと言いますと、こないだのmasaさんの講演の時に、ふと昔のことを思い出したんです。あの頃の、まったく知らない人たちとの交流のドキドキ感、楽しさを思い出したんです。今になって、あの頃のドキドキを再び味わえるとは思ってもいませんでした。

あの当時、ご迷惑をかけたであろう、皆様、本当に申し訳ありませんでした。


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No title

では今度、ジャックナイフで登場して頂きましょう。

ギャラリーは中年と高齢者、どっちがいいですか?

それは大変です

まずは、妻にバイクの購入を承諾させることから始めなくてはいけません。とても強大な向かい風です。もしかしたら、トルネードかもしれません。

昔、僕が乗ってたバイクを妻に見せた時に「何?このゴミ?」と言われた、悲しい出来事を思い出しました。

プロフィール

眼鏡兼相談員

Author:眼鏡兼相談員
通所介護の相談員と介護支援専門員を兼務しています。
若い頃は、バイクにのめり込んでいました。
今は息子にのめり込んでいます。

介護の仕事での、皆さまの失敗談を集めています。宜しければ、匿名で構いませんので、下の掲示板に書き込みくだされば嬉しいです。
職種も一緒に書いてくだされば、なお嬉しいです。

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